お洒落だけど親しみやすさを感じるパートナー
業種 | 飲食 |
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クライアント | らーめん専科 正五郎 |
部署・役職 | 店主 |
担当者 | 大庭 正史 様 |
所在地 | 名古屋市中区 |
制作物 | 店舗装飾 |
デザイン事務所だけど、とても親しみやすい。
最初お会いしたのは、フォトグラファーの夏目圭一郎さん(SPINFROG)のご紹介でした。古くなった看板を新しくしたいとぼんやりとだけ考えていたので、デザイン事務所と打ち合わせをすることに少し構えていました。しかしお会いすると、見た目は少し個性的でしたが物腰が柔らかく、話しやすかったのを覚えています。
信頼関係を築けるのはデザインの力だけじゃない。
看板デザインの話をした時に、まずどんなものが必要で、歩いているお客さんに何を伝えないといけないのか、この立地ならどんなものが効果的かを写真とともに話していただき、ぼんやりとしたイメージが、だんだん固まっていきました。そして、その打ち合わせで何を作るかが決定し、ここまで理解してくれているのならばデザインに関しても全てお任せしようと思いました。数日後デザインを確認した際にも、正五郎のイメージを崩すことなく、素敵なデザインに仕上がっていて、プロに任せてよかったと思った瞬間でした。
できないことってないの?って思うくらい。なんでも相談してみたら良い。
正直に、遠慮せず、何でもぶつけてみたらいいと思います。例えば、こんなもの作りたいって相談した際に、現状必要でないものはハッキリといらないと言ってくれます。理由もちゃんと的確な答えが返ってくるので納得します。そういう意味では商売っ気がなく、本音で話してくれるので依頼する側としてはやりやすかったです。