自社開発のカードゲーム「オドマトペ」が新聞の記事に

中日新聞社が毎週土曜日に発行する「中日こどもウイークリー」(2025年7月19日付)で自社開発のカードゲーム「オドマトペ」が紹介されました。紙面では『ボードゲームの魅力』をテーマに初対面でも打ち解けやすいコミュニケーションツールとして「オドマトペ」が紹介されました。紙面では、カードを並べた写真とともに、オノマトペ(擬音語・擬態語)をジェスチャーで同時表現し、親役が当てるというシンプルな遊び方が解説されています。記事全体は“遊びが会話を生み、場を温める”というボードゲームの効用を伝える構成で、言葉・表現の幅が広がること、学年や年齢が違っても一緒に楽しめることがポイントとして示されています。さらに、展示会での利用者の反応を踏まえ、日本語学習や幼児教育への応用可能性にも触れられています。
当社では、前期の会社利益の20%を上限にスタッフの自主的な学びや研究開発活動に投資する「8:2の文化」を大切にしています。クライアントワーク約80%、自社事業約20%の比率で運営し、外部案件では得られないノウハウや市場感覚を蓄積し、最終的にクライアントワークへ還元することが狙いです。こうした取り組みの一環として生まれた自社プロジェクト「オドマトペ」では、ブランドコンセプトの策定からWEBサイト制作、さらにイベント出展や販促活動までを一貫して行い、新たな手法やマーケットの反応をダイレクトに体験しています。「オドマトペ」とは、「踊る」と「オノマトペ(擬音語・擬態語)」を組み合わせた造語で、複数の子プレイヤーがオノマトペをジェスチャーで同時に表現し、それを親プレイヤーが当てるというシンプルかつ、新感覚なジェスチャーゲームです。
■ 「8:2の文化」による自社事業の取り組みの歴史
① HUG+KUM(避難所生活支援キット ハグクム)
・2014年7月4日 宣伝会議無料セミナー参加・企画開始
・2019年3月10日 製品リリース
・NPOの指導の下、初のプロダクト開発を経験。5年近くの歳月をかけて防災グッズを開発。
・メーカーの立場を経験できた(商品企画〜開発〜販売・値決め・展示会出展・立体物の製造過程・耐久性実験・インタビュー映像制作・名古屋市の支援 など)
② ひのきのうつわ(キャンプ用品で人気のメスティンにシンデレラフィットする一枚板の器)
・2020年2月1日 き業展にて出逢った山本木工所様と企画開始
・2022年3月30日 製品リリース
・クラファンの仕組みを経験できた(商品企画〜開発〜販売・SNS展開・インフルエンサー&モニター募集・共同出資契約・プレスリリース など)
③ ママのための出産祝いギフト(頑張ったお母さんにこそ贈りたいプレゼントを集めたECサイト)
・2022年2月8日 企画開始
・2023年3月31日 製品リリース&完売
・ECブランドの立ち上げを経験できた(商品企画・仕入れ先選定・BASEでの販売・SNS展開・モニター募集・ブランディング など)
④ 新感覚ジェスチャーゲーム「オドマトペ」
・2023年4月10日 企画開始
・2024年6月27日 製品リリース
・コンテンツ開発の立ち上げを経験できた(商品企画・BASE&ECサイトでの販売・LOFTなどへの卸し売り・展示会出展・STUDIOでのLP制作・SNS展開・プレスリリース・ラジオ出演・新聞取材 など)
■ 「オドマトペ」 はイベント、ECサイトでの販売を行っております。
イベント出展告知などは、X(旧Twitter)の公式アカウントからご確認ください。
オドマトペ 特設サイト(ご購入はこちら):https://odomatope.studio.site/
オドマトぺ X公式アカウント:https://x.com/odomatope
PR記事:【新発売】オノマトペを使った新感覚ジェスチャーゲーム「オドマトぺ」を発売
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000092416.html