ポスターデザイン|株式会社LINOVATH(リノバス)様

背景

守山区サイエンス交流プラザ内で医療機器、介護機器、福祉機器、その他各種商品の開発、製造、販売、輸出入及びそれらの受託・コンサルティングを行う株式会社LINOVATH(リノバス)様。サイエンス交流プラザ内への掲示の他、展示会出店の際に掲出するポスターパネルのデザインをご依頼いただきました。

課題

事業内容を適確に伝えながらも、初見で難しく思われないスマートなデザインを希望されていました。医療関係の掲示物は内容が複雑なため文字量が多くなり、小難しい印象になりがちですが、今回のポスターではできる限り情報を絞り楽しく賢い印象を残す仕上がりにすることを心がけました。

解決

初案では左側のデザインをご提案しました。最先端医療というと生死のイメージがつきまとい真面目で重い印象を受けてしまいます。同じ最先端でも宇宙開発の場合は「未知の世界への探索」「近未来を感じさせるわくわく感」のある印象が多く、この前向きな印象を今回のポスターのデザインに持ってこれないかと考えました。上半分を宇宙に見立てて、地球の周りを浮遊している人工衛星のようにカラフルな医療機器を配置しています。上半分だけでは医療のイメージが伝わらないので、下半分で最先端医療の写真でバランスを整えています。「もう1案別案も見てみたい」とのご要望をいただき、右側のデザインを後日ご提案しました。より医療現場のイメージに近づけたこの案は、背景に医療現場とDNAのイメージ画像、同社の医療開発と医療現場をつなぐ役割を「繋がる手」で表現をしました。ご提案の結果どちらの案も採用となり、左側はサイエンス交流プラザ内で、右側は展示会で使われることになりました。